麻布十番の小さなイタリアンのお店で、
ホワイトアスパラガスの前菜と、
かんぱちのカルパッチョと、
貝柱と桜海老と菜の花のパスタと、
甘鯛のピカタと、
甘夏のグラニテ(→心の眼で見るように。)のランチを堪能した後は、
豆源本店へ。
作りたての豆菓子は、ホンワカあったかくて美味しい。
さすが本店、試食の量も気前がよろしくってよ。
辛い豆を食べたら、今度は甘いものが欲しくなる。
ちょうどいい所に、
浪花家総本店が♪
なのに、たいやき一匹食べるのに、
2時間待ちですってよ~。
江戸っ子は気が短いですからね、パス。 次いこ、次。
ちょっと歩けば、
たぬき煎餅で、nice bodyなたぬきがお出迎え。
しかし、リアルじゃないな~。たぬきって、もっと腹が出ているもんじゃないのか。
そのくせ、下半身のちょろっとしたモノが気になるワタクシ。
あの、これ、
オスのたぬきでしょうか・・・。
ちっちゃいな。
名もない公園の桜。
だって本日の目的は、花見、ですからね。
桜の美しさに、有名も無名もありません。
神社に桜、まさに日本の形式美。
ビルの谷間の桜は、自分の存在を必死に教えようとしているみたい。
まもなく散ってしまうのに。
でも、いつ咲くのか、いつ散ってしまうのかとハラハラさせられる花よりも、
私は生命力漲る葉桜の方が好き。
だから、花が散っても、5月になってもちゃんと見ていてあげるからね。
七福神、みんな言えますか? 港七福神は…、
宝珠院 弁財天 港区芝公園
熊野神社 恵比寿 港区麻布台
大法寺 大黒天 港区元麻布
氷川神社 毘沙門天 港区元麻布
桜田神社 寿老神 港区西麻布
天祖神社 福禄寿 港区六本木
久国神社 布袋尊 港区六本木
ここ十番稲荷神社は、港区の七福神を全部乗せた寶船、めでたい、めでたい。
これから何かいいコトあるかなあ~。
〆は
グランドハイアット東京でティータイム。
ズッパ・アングレーゼ、甘過ぎて1/3残してしまったのが悔やまれます。
タイトルの割に桜の写真少な過ぎ、
とか、
杏、食い過ぎ、やっぱり
花より団子じゃん、
とか、
杏の腹はホントはたぬきみたいなんじゃないか、いや、布袋和尚みたいに二段腹だろう、
とか、
コメント入れないでね。否定も肯定もしないからねっ。