自分自身にまつわる出来事と感情の記録
by 杏
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ええ、マフラーもまだココにありますし、
聖夜の晩餐@実家もドタキャンいたしましたけれども、何か?
皆様に断る口実を募っておきながら、
結局母に言えたのは、
ま、いろいろあってね、帰れないから。
いろいろをいい方に解釈されたらそれはそれでプレッシャーなんだが。
いろいろには百万回ぐらい変化する心情と、
今頃お子さんが寝静まるのを待っているであろうサンタ役のお父さんたちへの想いと、
不毛な恋を繰り返す自分への苛立たしさとかあるわけで、
…だけどここに書くだけでもう精一杯。
クリスマスグリーティングメールを送ったことを少し後悔しながら、
逢えなくなって3ヶ月も経つと言うのに、
どうして忘れられないのかと自分で自分に問いかけてみる。
今まで出逢った人たちとは明らかに違うタイプ(含 血液型)のその人に、
ああ、自分はこういう人が好きだったんだな…、
私はこういう人と出会いたかったんだな…、
38年目にして初めて気づかされた一年だった。
好きだの何だのそんな甘ったるい感情以上に相手へのリスペクトが上回る、
そういうのも初めてで、
性別問わずここまで強烈に人の魅力に虜になったことがなく、
どちらかというと物事への執着心に欠け人に対しても淡白なはずの自分が、
自分も知らない一面に戸惑う、そんな一年だった。
愛情や恋心が冷めてもリスペクトはそう簡単に消え失せるものじゃなく、
それが今となっては厄介なのかもしれない。
もはや傷心とか、
この人とどうこうしたかった、どうなりたかったとかそう言うことではなく、
これほど惹かれる人にもう二度と出逢えないだろうという、
焦燥感、喪失感なのかもしれない。
うーん、こんなことを今ブログに書き綴っている自分、
コレに応募していたら採用されていたかな~(笑)。
by apricot0113
| 2005-12-25 02:07
| 今
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