金柑と言えば祖母の作った金柑の甘煮、
祖母が高齢者向け介護付きマンションに移った後は食べる機会もなく、
スーパーで手に取ることもありませんでした。
今日、初めていただいたんですよ、生の金柑。(生で食べられるのね、知らなかった!)
宮崎県の完熟金柑、実に美味しゅうございます。
かじると、甘味と酸味、ちょうど良いバランスで口の中に広がります。
先日体調を崩していた時に、元気になるよ、と勧められたコレ↓が、
残念ながらお口に合わず、
今の自分のように見てくれも悪くて持て余していただけに、
金柑ダイアリー
に変えちゃおうかと思いました。
酸いも甘いも噛み分けるブロガーになりたいという願いも込めて。
しかもね、
こちらによれば、
風邪を引かない。
風邪を寄せつけない
生のまま、皮ごと食べる
まるかじりの完熟金柑です。
糖度が乗ってとても甘くなってます。
とっても しあわせに なります。
だそうです。
何だかわたくし自身をまるかじりしていただけそう♪
とっても しあわせに なります
これは、わたくしが、という理解で正しいんですよね?
昔、
桃ダイアリーにする、しないと揺れ動いたこともありましたが、
金柑ダイアリーならお部屋の色もこのままでOK。
ずぼらな私にぴったりです。
でもね、やめたのよ。
だって、
金ちゃん、
キンカン姐さん、
って呼ばれそうだもの。
たまたま金ちゃん、
なんて呼ばれた暁にはガックリきてしまいます。
だからあんまり美味しくはないけれど、
来年度(註:杏ダイアリーは3月決算)も"杏"のままで参ります。
…下半期でガタガタになった2005年度より幸せ度数は上がるんでしょうか(笑)。