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紅葉とか、 黄葉とか、 箱根美術館のお庭で。 この季節は展示物より、 自然が芸術作品。 40年に1度のこと、 だから清水の舞台から 飛び降りたつもりで 憧れの宿にお泊り。 左は温泉風呂への渡り廊下。ガラスと木と光が絶妙のコンビネーションです。 お風呂上りには、冷たいお抹茶をいただきながらマッサージ。 手ぬぐいアタマに乗っけて、♪いい湯だな♪と、口ずさんではいないけれど、 あ~、極楽、極楽、 とオヤジのように何回発したことでしょう。 真っ赤な消火器も、ここではナチュラルカラーのおくるみを着ています。 ヴーヴ・クリコ ホワイトラベル ドゥミセック、純米吟醸箱根山のほかに、 雲子の柚子蒸しとか、牛ロース辛子黄味酢とか、汲上湯葉雲丹山葵割醤油とか、 鯖焼霜寿司とか、松葉蟹真丈とか、伊勢海老のお造りとか、 南瓜摺り流しとか、蕪と合鴨の焚き合せとか、秋鮭ハラスご飯などをいただきました。 ひとりで食べたんじゃないよ。 右は朝ごはん。出来たての温かいお豆腐もありました。 "ロマンスカー"っていう呼称、ナントカなりませんかね。 ロマンスと縁遠いワタクシでも乗車していいのかと、 いつも切符を買うとき小声になります。 でも、ロマンスグレーな中年男性はピンポイントでLOVE。 ふかしたての温泉まんじゅう、二個で105円! でも一個だけしか食べていないよ。 右端に写っているのは、 マイ太腿inブーツ。 上に写っているのはゴミでしょうか。 どうして画像トリミングしないかな~>自分。 さて、宿に到着するや否や、お宅のプールは何メートルですか? と尋ねましたが、 スイマーとして13mプールではストレスが溜まりますので、 今回はリラクゼーションに集中した次第です。 この効果がせめて年内いっぱい続けばいいのですけれどね、 忙殺ウィークがまもなく始まります。 註:文中の太字部分、特に意味はありません。ひとり旅じゃないよ、ってコトで。 #
by apricot0113
| 2006-11-19 16:54
| 今
ここ最近、朝、1.5kmほど泳いでから出社するものですから、 始業時にはすっかり目が覚め、 また血行も良くなっているせいか実に爽快でございます。 日頃は半分眠っているアタマが朝からactive, 仕事への取り組み方も稀にみるほどpositive, 客先にはcooperativeな杏さんになりきり、 2007年度予算の数字は超aggressive♪ で、ガーッと仕事した後は再び2.0kmほど泳ぎますので、 相変わらずスポーツクラブではお友達がひとりもできませんが、 この度、 杏さん、競泳上級者クラスに入りませんか? クラブからお誘いを受けた次第です。 昨夜受けた整体では、 いいカンジで肩の筋肉ついてますね。 お褒めの言葉を頂戴しましたし、もう本当にいいコト尽くし…。 なのに、なのに、 とっても充実しているようで虚しいのはなぜなんでしょう。 毎日水の中にいるのにもかかわらず潤いがないのはどうしてなんでしょう。 自分の人生の方向性が自分でもわかりません。 ソレを探りに、不惑記念旅行@まだギリギリ30代だけど、に行ってまいりま~す。 50歳では気力がないかもしれないし、 60歳ではお金がないかもしれないし、 70歳ではこの世にいないかもしれないし。 テーマは"優雅な休日、何もしない贅沢"。 …それなのにどうして私ったら、 競泳用水着とゴーグルとスイミングキャップを鞄に入れているのでしょうか(泣笑)。 #
by apricot0113
| 2006-11-16 01:28
| これから
二人の娘たちに心配を掛けていたと思いますが、 今日でパパもママも車の運転に終止符を打ちます。 明日トヨタが引き取りに来ます。 無事故で過ごせたことを心から感謝しつつ、 いろいろな処へ行った思い出がたくさん出来たことを誇らしく思っています。 今日は○○ゴルフ倶楽部に最後の運転で行ってきました。 往きはパパ、帰りはママ。 往きは大渋滞、帰りは途中から雷と土砂降り。 ドライブのフィナーレは劇的だったけれど、無事、家にたどり着きほっとしています。 母からずいぶん前にこんなメールをもらっていたけれど、 週末、久しぶりに帰った実家のガランとした車庫を見て、 改めて車を手放したことを実感した。 親が自分の意志で退き際を決めたこと、 誰も傷つかず傷つけず最後のドライブを終えたこと、 それが何よりもありがたい。 かつて我が家に車がなかった頃、 車庫では愛犬わん子が自由に駆け回り、 初代の車が来たのとどっちが先か覚えていないけれど、 わん子が7匹の子犬を産んだら、 子犬見たさに人が毎日車庫を訪れ、 子犬が引き取られてからは、 車とわん子が車庫で共存する時代が続いた。 我々が車で出掛けようとするとわん子は悲しそうに見送り、 時々車を爪で引っ掻いて父に怒られた。 年老いたわん子は、車の傍らで家族に見守られながら最期を迎え、 その後、車は買い替えられ、 そういえば最後の車は何台目だったんだろうか。 そして、再び寂しい車庫になった…車のない車庫だけど。 私と同じくガーデニングがあまり得意ではない母が、 プランターや植木鉢を唐突に並べているのが何ともわざとらしく、 今さら犬も飼えないし、 車の置き物というわけにもいかないから、 ね、犬の置き物でも置こうよ。 出来ればわん子と同じ柴犬がいい。 親が年を重ねるにつれて増える、 娘たちの心配事がひとつ減ったのはいいけれど、 大晦日に出かける年越し温泉旅行、 往復新幹線禁煙席大人4名分を死んでも確保せねばなるまい。 そして、それは私の仕事になった。 相変わらず家族の人数に増減はないけれど、 少しずつ少しずつ何かが変わっていく。 我が家のフィナーレはどんなふうに迎えるんだろう。 #
by apricot0113
| 2006-11-11 22:26
| これから
一年前も、この駅のこの場所で待ち合わせた。 あの晩、そのあと待ち受けているアナタに逢えなくなる日々を誰が想像しただろう。 一年前の今日、提出した休暇届、 引き篭もりのクリスマス・イブ、 心臓発作、 記事を非公開にしてしまいたいくらいの醜態、 ブログに書き綴ってきたせいだろうか、 走馬燈のように、という陳腐な表現がピッタリ当てはまるほど、 苦い記憶が次々と鮮明によみがえり、 一年後、同じ場所に先に着いた私の膝はガクガク震えていた。 思い焦がれた人と再会できる喜びよりも畏怖に近いような、 できればアナタが現れる前に気を失ってしまいたいような、 そんな心境でアナタを待った。 一年ぶりの再会にふさわしい挨拶は何だろう、 「こんばんは。」 「お久しぶりです。」 「逢いたかった。」 「ご無沙汰申し上げております。」 あれこれ考えてきたのに、結局、口から出た言葉は、 「あ…。」 アナタの顔を見た途端に胸がいっぱい、言葉が出てこない。 気の利いたことが何も言えないガチガチの私に対して、 まるでつい先月も逢っていたかのように振る舞うアナタは、 その笑顔も口調も昔のままで、 うん…これでいいんだよね、 アナタの一年と私の一年はきっと全然違うと思うから。 この一年の想いが溢れてきてつぶれそうになる私は、 この一年を振り返らず、"今"の話をしてくれるアナタに救われた。 そして冷えたビールと美味しい焼き鳥をいただきながら、 ああ、そう、私はアナタのこんなトコ、あんなトコが好きだったんだ、 この人に惹かれた理由を改めて思い起こし、 好きな人の寝顔を、 私のお気に入りの角度、右斜め下から見つめられる幸せをしばし噛みしめた。 もし、神様がもう一度アナタに逢わせて下さるのなら、 ごめんなさいを100回と、 ありがとうを100回と、 大好きを1回だけ伝えたい、 ずっとそう思い続けてきたのだけれど、 3つめの言葉だけはやっぱり声にならなくて、 でも、もうこれでいいんだよね…主張しない恋、答えを求めない恋があってもいいよね。 かつて三人の男性に惚れていた私は、 三人いれば一人を愛し過ぎることもなく、 そうすれば深く傷つくこともなく失うものもない、 それでいいんだと思っていた。 けれども自分は自分が思っているほど器用ではなく、 今にして思えば三番目に現れたアナタが、 一人でいい、一人しか想えないことを気づかせてくれ、 それが幸か不幸か、どっちなのかわからないけれど、ただ言えるのは、 アナタと出逢えてよかった。 この穏やかな想いと再会の余韻で、どうかいつまでも幸せでいられますように。 #
by apricot0113
| 2006-11-03 23:13
| 想い出
履修漏れが発覚した高校名を次々に発表しても、 卒業までに生徒が何時間補習を強いられるかを計算しても、 世界史AとBの違いを懇切丁寧に説明してくれるメディアはあまりいない。 アタシの時代も、AとかBとか分類していたっけ? 世界史といえばテストで15点というおそるべき点数をもらったけれど、 私より低い点数の人もいたのでホッとしたのを覚えているくらい(-_-;)。 あのテスト用紙、果たして親には見せたのだろうか、親は卒倒したんだろうか。 それはどうしても思い出せないんだけど。 恥ずかしながら、 高等学校の学習指導要領に基づいた教育課程は、 義務教育である小学校や中学校のそれと違って、 ある程度、各学校の裁量に任せられているのだと思っていた。 私立でエスカレータ式に系列大学に進んだ私は、 受験に何が必要で何は不要かなんて意識することもなく、 学校が提示する時間割に黙々と従うだけ。 "必修"と"選択"も学校の定義に過ぎないと思っていた。 世界史A 近現代史を中心とする世界の歴史を、我が国の歴史と関連付けながら理解させ、 人類の課題を多角的に考察させることによって、歴史的思考力を培い、 国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 世界史B 世界の歴史の大きな枠組みと流れを、我が国の歴史と関連付けながら理解させ、 文化の多様性と現代世界の特質を広い視野から考察させることによって、 歴史的思考力を培い、国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を養う。 (文部科学省HPより) うーん、違いがわかるようなわかんないような、 だけどやっぱり世界史って大事だと思うんだけど…? 高校受験の解放感から高校、大学生活を実にのんきに過ごした私は、 授業料をどぶに捨てたようなものだ、 親に申し訳ないコトをした、 そう振り返る今日この頃だけど、改めて思うのは、 どうしてもっと貪欲に学ばなかったんだろう。 脳みそだって今よりずっと吸収力があっただろうに。 恵まれた環境におかれていることにあの頃は気づかず、 そして有り難いとも思わずに過ごしていた。 自分は一体これらの何をどれだけ習得したのか。 学べる機会を与えられていたにも関わらず、 それを有意義なものにしなかったのは自分の責任以外のナニモノでもないけれど、 今回、学ぶ機会を生徒から奪った学校側の責任は重い。 今や多くの学校がホームページを持つようになった。 そこには教育課程として彼らが教えることを約束した科目と単位がずらっと並ぶ。 世界史もちゃんと教わりたいです、 と申し出る生徒が一人でもいたら、果たして学校は応じていたのだろうか。 受験制度と現行学習指導要領との板ばさみで悩む学校の現状はわからなくもないが、 学校側の契約不履行は別問題。 責任の所在を追及しいずれ明らかにすべきだと思う。 それにしても、いじめ問題、履修漏れ問題…、 学校がお上に虚偽申告するケースが目立つようになった。 私にはそっちの方が憂慮すべき事態に思えて仕方がない。 #
by apricot0113
| 2006-10-29 00:25
| 今
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