
自分自身にまつわる出来事と感情の記録
by 杏
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"去った同僚への思いは思いとして、
自信を持って仕事をしていいと思います。
ただ、私が心配しているのは、杏が抱えているストレスです。
会社を愛することは大切ですが、
自分の健康を犠牲にすることは、パパは賛成できません。
そんな環境を改善できないのであれば、
最悪の場合、会社と縁を切るという覚悟も必要でしょう。
時々、過労死のニュースが新聞に載りますが、
そのような場面だけは避けて下さい。"
正念場のない人生はつまらない、
そんな強気なことを申しておきながら、
年が明けてから早一ヵ月半、精神的にしんどい日が続いている。
それは必ずしも、仕事量とか会社の体質の問題だけではなく、
私の気力の問題だったり、
自分で自分を追い詰めていることもあったりするのだけれど。
要所要所、節目節目で送られてくる父の手紙には、
いつもドキッとさせられる。
マンションエントランス脇の郵便受けから取り出し、
エレベーターで自分の階に上がるまでの間、
中に書かれているだろうと思われる、
ありとあらゆる可能性を頭の中でぐるぐる巡らせ、
開封する勇気と覚悟を自分に持たせて、心積もりをする。
一生懸命仕事して、自分の責任を果たせ、
しがみついてでも、頑張れ、
恵まれた状況に感謝して、会社や人に迷惑を掛けないようしろ、
そう、叱咤してくれた方がいいのに。
その方が、かつての厳格な父らしいのに。
先月、喜寿を迎えた父に、
この歳になっても心配かける自分が情けないが、
それ以上に悲しく、胸がちくりと痛んだのは、
縦書きの父の字が、以前よりも読み難くなったこと。
インクの色が、濃くなったり薄くなったり、
筆圧も一定じゃない。
親が息災でいる間に、
私は、親を安心させることはできないんじゃないかと思う。
…頑張っても、頑張らなくても。
自分が親になれなかったこと(ならなかったこと)を、最近、振り返るようになった。
そういう人生を、今のところ、肯定も否定もしない。
ただ、我が子の幸せを見届けるまで心配し続けるのが親ならば、
私には、その責任をとても背負いきれなかっただろうなと、しみじみ思うのだ。
それ以上に、測り知れないほどの喜びがあるにしても、
悲しいかな、私には想像できない。
by apricot0113
| 2011-02-20 03:15
| 今
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